ゴルファーがリンクスに出向くワケ

ゴルファーがリンクスに出向くワケ

ゴルファーがリンクスに出向くワケ

リンクス、とは海と生活圏の陸地との緩衝地帯を意味します。

この緩衝地帯は草や低木しか生えず、農作物の育成に適していないことから、羊を飼うこと以外に利用価値を持っていません。

そこでゴルフの発祥に羊飼い説が生まれました。

スコットランドやアイルランドなどには、この緩衝地帯の地形をそのまま生かしたゴルフ場が多く、それらをリンクス、と呼んでいます。

日本やアメリカのゴルフに慣れている人には、このリンクスは一見、面白みがないように映るでしょう。

どこまでも平坦に見え、ホールのアクセントは弱く、もちろん9ホールを終えて休む場所もありません。

でも、実際にリンクスを回れば、その固定観念はあっさりと崩れるはず。

フェアウェイは微妙にうねり、ラフは深く、海風が吹きつけると一瞬のうちにホールは豹変、雨が顔面を殴りつけ、全身を冷たい風が嬲ります。

面白みがないどころか、ゴルフがどれほど過酷なスポーツであることか、実感させられるでしょう。

リンクスの魅力に取り憑かれたゴルファーは必ずリンクスに戻ります。

なぜでしょう?

その答えの一端が、マイケル・バンバーガー著、菅啓次郎訳「リンクスランドへ ゴルフの魂を探して」の中に書かれています。

けっして近い場所ではないので、生涯のうちにリンクスへ行けるゴルファーの数は限られているでしょう。

せめて、本の中だけでも、リンクスに迫ってみてはいかがですか?

いえ、実際の話、リンクスでゴルフをするのはそれほど大仰な話ではないのですが。

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