ゴルフの格言は人生の格言そのもの

ゴルフの格言は人生の格言そのもの

ゴルフの格言は人生の格言そのもの

ストイックでサディスティックな性格を持つゴルフは、追求する者を容赦なく哲学者にしてしまいます。

ゴルフを愛しながら、ゴルフに叩きのめされていくほど、ゴルファーは人生に似た教訓を学び、それを言葉にしました。

いえ、哲学的ゴルファーに言わせれば、ゴルフが人生に似ているのではなく、人生がゴルフに似ているのだ、と反論するでしょうけれど。

ゴルフ・エッセイ集を数多く出版した夏坂健さんの著作には、そんな格言を集めた本もあります。

その1冊が「騎士たちの1番ホール」。

4章立てになっており、それぞれ、ゴルフの精神、ゴルフの素顔、ゴルフの機敏、ゴルフの技術、におけるプロゴルファーや著名人、市井の人々から土地に伝わる格言まで集められています。

すべてをここで紹介するのは無理なので、ひとつだけ。

「ゴルフでは、得意の絶頂から奈落の底に転落するなど、珍しくもない。まさに人生そのものだね」

1821年生まれ、全英オープン3度の優勝経験者でセント・アンドリュースのコース管理者でもあったトム・モリス・シニアの言葉です。

彼は晩年、セント・アンドリュース・オールドコース18番脇に自分のゴルフ・ショップを構え、数多くのプレイヤーが最終ホールに上がってくるところを見ながら過ごしました。

ゴルフの歴史を語る上で欠かせない人物です。

波瀾万丈だった人生を振り返ってこそ、語れる一言でしょう。

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