コースに潜む設計者の意図と競技する

コースに潜む設計者の意図と競技する

コースに潜む設計者の意図と競技する

ゴルフはコース設計者の意図が見えてくると、戦略が見えて奥深いゲームになってきます。

さらにコース戦略のなかにも自然の景観を生かしてプレー中でも美しい景色を楽しませてくれたり、18ホールに連続性があって似ているようなホールがなく飽きさせないコースと巡り会えたら、その日のゴルフはとても素晴らしいものになるでしょう。

そのためにもコースデザインについて、知識を持っておいた方がよりゴルフを楽しめます。

マサ・ニシジマさんに著書「ゴルフコース好奇心」は、コース造りの面からゴルフの面白さを教えてくれる本です。

コースデザインはグリーンから始まってティーインググランドに至るといいますが、この本ではグリーンの項だけで20ページも割いており、プレイヤーが楽しめるグリーン本来の姿について分かりやすく解説しています。

その中で登場する日本人が井上誠一さん。

マサさんはこのように記述しています。

井上誠一氏はグリーン面の見せ方に繊細の注意を払った設計者の一人でした。

一見、ただの受けグリーンのように見えて、実際は馬の背状に後方が下がっていたり、反対に後方が下がっているように見えても、実は受けていたりと、地形の錯覚をうまく活用し、グリーンの見せ方にひと工夫を凝らしました。

グリーン以外にもティーインググランドからバンカー、樹木の配置などコース全般に対するデザインの微細さを教えられると、コースに対する見方が一変するはず。

ゴルフは自分自身、同伴者との競技であると同時に、設計者との競技でもあることを実感できるでしょう。

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