たまには本から叱責を受けてみたら?

たまには本から叱責を受けてみたら?

たまには本から叱責を受けてみたら?

ゴルフ・エッセイストとして知られている夏坂健さんの著書には、ゴルフのマナーに関する著述も多く出てきます。

といっても、あーしろ、こーしろ、などという説教臭い話ではなく、海外においてゴルフのマナーに関する話で、それらは日本のゴルファーのマナーに対するアイロニーとさえ映ります。

著書「ゴルファーを笑え!」のなかに「マイケル・ボラナックの叱責」というエッセイがあります。

マイケル・ボラナックは全英アマ選手権で5回も優勝した選手ですが、その彼が甥の所属する大学のコーチに招かれた時、学生たちを叱責した言葉がスポーツ・フィロソフィ誌に掲載され、夏坂さんが訳してエッセイにしたものです。

夏坂さんは、ボラナックの言葉を引用しながら、たまには大人も叱責されようではないか、と柔らかな口調で語っています。

以下はボラナックの引用。

調子のいい日もあれば、まったくボールに当たらない日もある。

君の人格が問われるのは調子の悪い日だ。

不機嫌、言い訳、八つ当たり、投げやり、そして自嘲的な態度。

まわりの人間はそんな君にうんざりしている。

~中略~

ゴルフでは、自己中心的な行動を絶対に慎まなければならない。

他にも、ルールとマナーを勉強したまえ、スコアを口にするのはそれからだ、など、多くのゴルファーには耳の痛い叱責があるのですが、文章量の都合上、割愛。

ゴルフの真髄を突かれて叱責されるのは、人生の甘い部分を突かれているような気になってきます。

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